2012年05月18日

「子供も大人も急増!見逃すな“発達障害”」を見た

これまでの放送|NHK 情報LIVE ただイマ!

NHKの5月18日放送「子供も大人も急増!見逃すな“発達障害”」を見た。

前々から思っていたのですけど「発達障害」とか「自閉症」という言葉は、言葉それ自体が誤解を助長していて、もうちょっと適切な言葉に直した方が良いとは思っていたけど、番組に出演していた医師はこの病気を「発達凸凹」と表現していました。

で、まあ、何故見たのかというと大阪の橋の下で「発達障害は親の(教育の)責任」とかいう無知と偏見と差別意識しかない馬鹿の意見と発達障害を専門に研究している医師とで意見が同じか異なるかを確認するためだったのですけど、医師は「親の(教育の)責任」などとは一言も言わなかったので安心。

でまあ、いつもは元ホームレスでアル中の吾妻ひでおのような社会弱者を叩く事に余念が無い「ナンタラ速報」系のカス共は「発達障害は親の(教育の)責任」とか寝言を言っている奴等は叩かず、自分より弱い奴しかいじめないと。いいですね、そういう態度。復讐を恐れて自分より強い相手を敏感に嗅ぎつけて服従する能力はソレ小学校時代いじめられた経験が役に立っているのでしょうか?難病の子供を抱える親が募金を募ったが募金の詳細を公表しなければ叩き、生活保護受給者の極一部が不正を行っていれば生活保護受給者全員が悪いもしくは社会保障制度そのものが悪いと言う。しかしホームレスに生活保護を受給させておきながらボロアパートに拘束して受給額の殆どをピンハネする「貧困ビジネス」の奴等は叩かないと。アーユー、馬鹿?

ナントカ維新の会の皆さんはどいつもこいつも他人の痛みが分からない人間ばかりで、親の教育が悪いんじゃないの?「伝統的教育」がなされていない証拠だ。

あと入れ墨が悪いんですか?入れ墨している風俗嬢を異様に嫌うオヤジとかいますけど同じ事でしょうか。今どき入れ墨ぐらいでガタガタ抜かしてるんじゃねえよ。そんなに入れ墨が嫌いなら、オスロはカール・ヨハン通りをちょっと横道逸れたところにあるタトゥー・ショップの前でたむろしているファイナルファイトの1面ボスみたいな奴等にヤマトダマシイで喧嘩売って殺されろ。

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ダムド様。ピンチになると仲間を呼ぶ。
よくこんなノルウェー人がいる。
YouTubeで人間椅子あたりの日本のマニアックなロックバンドに
コメントで絶賛しているのは大抵 ノルウェー人。
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RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版

"RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版" (Sam Ruby, Dave Thomas, David Heinemeier Hansson)

フレームワーク開発者によるRails入門本の決定版、遂に第4版の日本語訳が出ましたといっても2011年末に出ていたのですけど。

僕がかつて買ったのは第1版で、2と3は買わずに今回の本を読んだのですけが、まるで別の内容になっていました。今回はRails 3.1を前提として、はじめて3系になりました。と同時に第1版に比べて随分薄い。値段も安い。

ミドルウェア(フレームワーク)はオープンソースに限る、という思いが僕にはありまして、と言いますのも日本の大メーカー様やら大企業様謹製の高額パッケージソフトであるところのフレームワークは作業量を減らすどころかいたずらに増やすだけの邪魔な存在であると業務上、嫌という程思い知らされた複数の実体験もあります。そんな時、僕は「オマエこれオープンソースにしてgithubあたりに上げてみろ!誰も使わないから」と思ったものです。オープンソースで名が知れたフレームワークというものは、全世界の皆さんのお眼鏡にかなう品質であり、有用と認められた物のみが有名になるのです。下らない物は埋没するだけです。そこには大企業だからできる莫大な広告費で認知度を上げたから有名になる現在の商業システムや、技術にうといお偉いさんが「○○(←お好きなメーカー/大企業名を入れてください)のユーシュー社員が作るフレームワークはユーシューだろう」という偏見やら会社的な付き合いといった政治的な理由などによって決定される事はありません。それに、大企業のフレームワークを作っているのは大企業のユーシュー社員じゃなくて下請けの僕だったりするんですけどね。

それでは大企業のユーシュー社員様は何をしているのかというと下請けの尻を蹴飛ばす以外にも設計という大切な仕事がございまして、そこでは今現在のソフトウェア工学なる理屈により、こうしてこうしてこうすれば、部品同士が疎結合になって保守性の高いアプリケーションを構築できるんだ!と理屈ではそうなのですが、実際にその考えでフレームワークを利用したアプリケーションを作ってみようとすると、余りにも制約が多すぎて開発者の足を引っ張る事が多々あります。「ソフトウェア工学的には正しい」設計なのに、現場にそっぽを向かれるというのは、頭でっかちな学者肌の皆さんが犯しやすい過ちであり実務での使用に堪えるモノではありません。

しかし、Ruby on Railsを作ったDHHさんは非常にその辺りのバランス感覚が良かったのでしょう。開発者に制約を与えつつ、しかし制約が邪魔だと思われない程度の「薄皮」をかぶせる感覚。これはナンタラ大学や研究所ではなく、「現場」の感覚です。Javaの某Webフレームワークなどは、薄皮が何重にも重なってしまい、これが濡れタオルだったら顔の上に重ねて窒息死するという古代中国の死刑並のものですので…。

無批判オープンソース支持者の皆さんは、僕の「フレームワークはオープンソース」の考えを拡張して「全てのソフトウェアはオープンソースでなければ信用できない」と思っているのですが、ことデザイン方面になるとこのバザールモデルの民主主義的開発が有効に働いているとは思えず、Linuxのデスクトップなんてあの前世紀末のLinuxブームから10年以上経ちますが、未だに見ると「ダッセエ」以外の感想はなく、ここはセンスの良い独裁者の「ありがとうスティーブ」辺りが首を縦に振るまで許してくれない方が良い物ができ上がるので、「デザインは独裁政権に限る」と思っています。

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2012年05月17日

ネットラジオ感想5/17

  さばラジオ 第百九十五回 永劫回帰の二部

「パソコンができる、とはネットショッピングが出来る事」という衝撃の宣言。
曰く、「自称パソコンができる」オッサンは情報漏えいなどの不安からネットショッピングをした事が無い場合が多い事を鑑みての定義だそう。特定のアプリケーションの操作ができる、というのは職種によって必要なアプリが違うので普遍的な定義にはならないと。「エクセル、ワードできます」と言われても「いや、ウチCGスタジオだからMayaとか扱えないと駄目なんだけど」となってしまうので、指標をアプリ操作に求めなかった新たな視点は評価できます。

しかし「ネットショッピングは怖い」と思っている人は、何も分からないオッサンと呼ぶには惜しすぎ、セキュリティ意識が高い人だと思います。「若い人は当たり前のようにネットショッピングを利用している」だそうですが、その「若い人」とやらに、あなたが全幅の信頼を置いているところのSSLを信用に足る技術とする根拠は?とか色々聞きたいのですけど恐らく答えられないでしょう。これはセキュリティ意識が低いからです。オヤジ連は、他人にクレジットカード情報を渡す事の怖さを、その人生経験から知っているのです。

「パソコンができる」に最も近いのは、セキュリティ意識の高いオヤジ連と、今何を食っているとかいうクソ情報まで駄々漏れの若者と、果たしてどちらがこの21世紀を生きて行く為の「コンピュータ・リテラシー」が高いんですかね?

が、とりあえず自身のブログのメールフォーム画面が、いくら匿名可とはいえhttpsではなくhttpにしている時点であんまり信用できません送水さん。

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2012年05月13日

ネットラジオ感想5/13

タコラのファッカー電撃隊 第035回 マルノコWAVE出演時のレア放送

タコラ隊長の昔話。フィリピン人女性から「別れたら死んでやる」とまで言われてしまう。彼女と安全に別れるには嫌われるしか方法が無い!タコラ隊長のとった行動とは!?→うんこを食わせる

送水ラジオ お祭りわっしょいラジオ 衝撃の最終回! 坂口さんはみこしに乗って行っちまった編

あまりにノープランな企画だった為、「お祭りわっしょいラジオ」は3回で終了。次回からは坂口さんと山本さんが毎週異なるテーマで話をする番組が始まります。やっぱり。

トリカゴ放送 第331回 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の性風俗情報

先日も出演した、名古屋のヨン様なる人物の話。監視員付きのツアーしか認められない北朝鮮で、監視員の目を盗んで逃亡するといった荒技を披露。謝っても許してもらえない気がするので僕は真似できない。

さばラジオ 第二百九回 随処為主の一部

土曜日の朝にダウンロードしたらファイル(一部、二部)が両方二部のファイルになっていたのでTwitterで射導送水に報告したらすぐにファイルを取り換えてくれた。送水さんはいい人!内容は前回から引き続き、おっさん達の音楽話。ビートルズから初音ミクからAKB48まで語ってくれたので、ようやく自分の中で現在の音楽の状況が分かってきました。必聴。

さばラジオ 第二百九回 随処為主の二部

射導送水が20年来乗っている自転車は3x9段変速のMTBだそうですけど、20年前にその装備は結構高かったのではないでしょうか。修理の為に自転車屋に持っていったらほとんどのパーツが製造中止で、しばらく見ない間に自転車のディレイラーはリア10段になっていたり、とんでもない進化を遂げていたと。僕も新しい自転車が欲しいけれど壊れてないからなあ。そこで自転車を買ってしまうと、ほら、ガンジーも「鉄道が欲望を運んでくるんだ!」と言っていたし。

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2012年05月07日

ネットラジオ感想5/7

トリカゴ放送 第330回 中世ヨーロッパにおけるキリスト教の歴史その2(修道院よる農業改革とカノッサの屈辱)

池袋のゲームセンター強盗殺人事件の犯人が捕まり、その犯人が母子家庭で窃盗の前科があった事について、ゆげ先生、犯罪抑制の為に地域社会の繋がりが必要と言及。山本さん「すばらしい左翼的な意見でした」。21世紀も10年以上経って未だに右翼の左翼の言っている時代遅れ共はまとめてタイムマシンでロシア革命の時代に送り返したい。山本さん、いつも「ツイッターでつながって」とかいう気持ち悪い「左翼的な」事ばかり言ってるじゃないですか。「○○的だ!」レッテル貼りはバカの得意技。発達障害は親の責任!維新の会バンザイ。全国の子を持つ親から殺されても文句は言えないレベル。何の話だっけ。忘れた。

海外ブラックロード 第171回 海外ブラックロード! 和田虫象裁判

和田虫象、ネットオークションが主な収入源とのこと。「自称フリーライター」で単行本を数冊出してもこのような生活なのだから、超売れっ子にならない限りは和田虫象のように野宿も辞さない生活に苦痛を感じないようでないと「自称フリーライター」にはなれないようで。

さくら通信 第55回放送 「ホラー映画」

ジェイソンやフレディを手助けして「イケてるグループ」に所属する山本さんを抹殺したいさくら剛の計画を発表。

さばラジオ 第二百八回 晴好雨奇の一部

ゲストがビートルズを語りまくる。みうらじゅんもそうなのだけど、なぜあのガイジンに親近感を覚えるのか僕は全く理解できなくて、僕が見たガイジンは「ヤクザ・コカイン・カルテル」と書かれたTシャツを着てオスロのカール・ヨハン通りを歩いていた奴とか、タイのスワンナプーム国際空港でチェックインカウンターの列に並んでいた、サングラスにぼうぼうのひげ面、「コルトM1911ガバメント」と銃の図柄がデカデカとプリントされたTシャツを着た、何かアメリカの片田舎で自警団でもやっていそうなオッサンを見るにつけ、ちょっとコイツラとは友達になれないな、という思いを新たにするのですが、海外旅行が今より気軽ではなかった1970年代の方が、海外をより身近に感じられた理由は何なのでしょう?

タコラのファッカー電撃隊 第034回 ファッカー電撃隊 in 上海 場末のバー編

タコラ隊長、i-modeじゃないんですから「i-Tunesから番組が削除されました」と書くのは止めてください。

ECC 英会話 Podcasting 知ってる単語でこんなに話せる!

聴取者からのお便り「冠詞"The"の使いどころが分かりません」。僕も「ザ・ダイソー」のお陰で分からなくなりました。責任転嫁はバカの逃げ道。

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2012年05月06日

アフリカ日和 (早川 千晶)

"アフリカ日和" (早川 千晶)

アフリカ暮らしが肌に合った人の、ナイロビでの生活、スラム街の現状などを綴った本。

スラム街の住民はお互い貧しいので、近隣住民同士の助け合いが生きている。都市部のエリートビジネスマン達は、自分と家族の事しか考えていない、という。まあ道端に物乞いがいても無視して通り過ぎるのでしょう。

ケニアでは何をするにも賄賂が必要で、最初は賄賂を渡す事に抵抗を感じていた筆者だったが賄賂がなければいつ電話を引いてくれるか見通しが付かない為に賄賂を渡すようになった、と。

助け合いの精神を持ったまま、賄賂の無い社会になったら一番良いのでしょうが、この本を読んで考える事は、それは無理だなと。

・貧しさ=助け合い、しかし賄賂が必要。
・豊かさ=賄賂なし。但し助け合いが無い。

社会に助け合いが存在するのは、皆が高潔な人間だとかいう意味ではなく、助け合わないと自分も含めて生きて行けないからです。これは社会福祉といった公的な制度が無い為、必然的に出てきた習慣でしょう。賄賂が横行するのも、公務員の給料が低すぎたり、各種賄賂を規制する法律が整備されていない為だと思います。

この先、ケニアが経済的に発展し、法律が整備されていったら、あからさまな賄賂は、とりあえず表から消え去るのでしょう。国民の多数が「自分と家族の事しか考えていないエリートビジネスマン」になった時、助け合いも消え去りますから、発展から取り残された農村部や、都市部のスラムに済むような人達に対しては、制度としての福祉政策が必要になります。

助け合いは、悪く言えば「なあなあ」です。賄賂も「なあなあ」です。社会の全てが法律によって規定された時「なあなあ」は、社会から消え去ります。「日本人なら義理と人情を大切に…」なんて言っている奴は、日本が発展途上国であった時の「なあなあ」を懐かしんでいるだけです。

どちらが良いという話ではなく、この先発展して行く全ての国から「なあなあ」が消えて行くのは時間の問題です。その時、社会福祉が全く整備されていなかったら、その日暮らしをしているようなスラム街の人達は、飢え死にするでしょう。ご近所の連帯とか助け合いといった相互扶助の関係は、国や法律に頼らないセーフティネットであったからです。

助け合いだのがんばろう日本だのと相も変わらず精神論でどうにかなるだろうと思っている連中は、「なあなあ」がこの先永遠にまかり通ると思っている、賄賂も辞さない「発展途上国人間」です。数年前に「派遣村(に世話になっているような連中)は自己責任」だのとしたり顔で言っていた奴等は、社会福祉がなぜ存在するのかを理解していないアホです。

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デザイン・別の道

お前等は知らないでしょうから説明しますけどAppleというメーカーがあって、そこが作るPCはアルミニウムやガラスで出来ているので高級感があると一部では人気で、黒縁メガネでハンチング帽を被っているようなシャラクセエ大学生がファミレスでMacBook Airなどを開いている姿を見かけるとここにM60軽機関銃があったら僕は乱射していたでしょうからこのファミレスにM60軽機関銃が無くて良かった、と胸をなで下ろすと同時に、さすがにアルミニウムばかりでも飽きが来ているのでたまには別メーカーのPCでも買おうかと色々なメーカーのWebサイトを見るにつけ、デザインのデの字もないような無粋な箱しかありません。国産PCというものが死滅しつつあった1990年代初頭、アメリカではPCはパーツで売られ、自分で組めば安いのだ!という記事を雑誌で見かけましたがあれが自分が初めて目にした自作PCであり、その筐体デザインたるや6枚の鉄板を組み合わせただけの箱でしかなく、こんなカッコわるい物を部屋に置くわけには行かない、と買ってもいないくせにかたく心に誓ったその頃、ワークステーション界は色とりどりの個性的なデザインが咲き乱れていました。

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sgi Indy。いいですね。このピザボックス筐体が上と下とで微妙にズレているこのデザインを作った人は天才です。日本人のある世代の人達は「ルパン三世」で石川五右衛門が斬鉄剣で何かを切った後に上と下とが少しズレた後に上の部分が滑り落ちて行く、あの瞬間を思い出すのでは。
当時の値段は確か99万円からで、「sgiのワークステーションが100万円を切ったぞ!」と話題でしたがグラフィックボードが200万円程したり、結局庶民には縁のないものでした。 一時期、Indyのリース流れだかのジャンク品が中古市場に大量に流れていた時、高くて買えなかった昔の鬱憤を晴らす為に3台ぐらい買って部屋のオブジェにしようかと思いましたが、やめた。

そういや当時、Indyは坂本龍一センセイがお使いになっているともっぱらの噂で、俺はMac嫌い。Indy最高、というような事を言われていた気がしますが、この噂が本当なら素のUNIXワークステーションを駆使してWebブラウジングぐらいしかしない、しかも職業は音楽家。というのは何かカッコいいようなカッコ悪いような。最近は日産の電気自動車のコマーシャルにも出ていらして電車に乗れよカスとか思いますけど、弾の飛んでこないニューヨークの高級ペントハウスの上から「非戦」だとか、産業廃棄物にしかならないレコードやCDを山ほど売っておきながら環境問題がどうとか、電気を無駄遣いしておきながら原発反対と言っている方と同じ胡散臭さを感じるオジイチャマです。

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sgi Indigo2。色がいい。非常にいい。ずっと眺めていたい。Indigoといってインディゴ・ブルーであったのは初代のみで、2からは名は体を表していない所がいい。そして当時の価格600万円に腰を抜かした。Indigo2 IMPACTという名前も良かった。sgiはネーミングもよかったですね、Onyx, Power Challenge, Indigo2 Solid Impactといった…。


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O2。この辺になると、もうダメでしょ?なぜならCPUもIntelになり、OSもWindows NTになっているのですからMIPSとIRIXの組み合わせを離れ、そこらのPCと同じ内容になったのですからカッコ悪いのは当たり前で、結局PCの高機能化によって高価なワークステーションは駆逐されていった、その時代の趨勢にどのワークステーション以上のコンピューターを作っていた企業も逆らう事が出来なかったのです。
Sunのワークステーションなんて、Blade 150を最後に見かけたのは2000年代も中盤に、東京の西にある某社で見たきりですし、Oracleも旧Sunハードウェアはサーバ製品しか売っていないのでは。となると、旧ワークステーションベンダーで今もハードウェアとして生き残っているのは、実はApple(旧NeXT)だけなのでは?

sgiハードウェア製品の色使いには惚れ惚れするばかりです。こうして見ると、登場当初のSONY VAIOの薄紫色も結構いい線いってたのだと再認識させられます。今のVAIOは他社と何の違いもないつまらないPCを出しているのですから、今やどうでもいい存在です。

また、このような楽しい色使いのPCが出ないものですかね?と考える土地の古老です。PCデザインといえば今のAppleのやり方が唯一の正解だ、と思っている黒縁メガネ君は知るまい。


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もちろん、NeXT Cubeも美しい。後ろでおどけてるオッサンは単なるセールスマンです、気にしないでください。

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2012年05月03日

海外ブラックロード 南米地獄の指令編 (嵐 よういち)

"海外ブラックロード 南米地獄の指令編" (嵐 よういち)

南米好きの嵐よういちが企画会議の席で「また南米に行きたい」と言ったら、編集者の出したテーマに沿って南米旅行してもらう事になった顛末。

旅行の内容は、自身の海外ブラックロードPodcastにて話し尽くしていたので、あれから1年以上経ってようやく出た本は編集者のお題のみ載っているだけで、例えばお題以外のところでの面白いエピソードなどは全てカットされ、お題の結果が例えつまらなくても紙面を割いて書かなければならないといった、本をつまらなくする「地獄の指令」でした。全て編集者が悪い。

海外ブラックロードPodcastのみで放送され、結局紙媒体にはならなかったものの中で面白かったのは、嵐よういちの周囲にいるおかしな旅行者であり、例えばブラジル女性の考え方を踏まえた上で男は積極的に女を褒めなければダメだと力説したシュウさん(本にも少し登場)や、本には全く登場しなかった日系アメリカ人ジューニョがによる(特番) 南米サンパウロ収録 Junho 1/3(特番) 南米サンパウロ収録 Junho 2/3(特番) 南米サンパウロ収録 Junho 3/3、辺りと、ジューニョが南米各国で女をナンパしまくった旅行記「南米セクシュアルノート」を再編集して、日本のモテない男は考え方を変えて南米へ行け的な指南書でも作ったら結構売れるんじゃないかと思ったけど、彩図社が出したがらないなら他の出版社に持ち込むか電子書籍でも出せばいいのに。

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晴れたらライカ、雨ならデジカメ (田中 長徳)

"晴れたらライカ、雨ならデジカメ" (田中 長徳)

21世紀の田中長徳の消息を僕は熱心に追わなくなってしまい、たまに思い出したように古本で買い求めるだけになってしまいました。というのも田中長徳の一人雑誌であるカメラジャーナルが休刊?してからというもの、彼の文章を発表する舞台というのは(株)アルファベータからアスキーやら岩波書店から文庫、新書として「シロウトさんに送るデジタル写真撮影術」めいたものになってしまったのですから、ネットオークションに出品する写真をもう少しマシなものにしたい、と思って本を買い求める層に対して「世界偽ライカ同時革命!」などと、いつものチョートク節をぶっても引かれるだけですので、畢竟、文章も内容もおとなしくせざるを得ない、という所がありましてそれが僕は不満なのです。

この人の、写真の腕はどうだか知りませんが文章は驚くほど上手で、風貌はというとこないだ散歩した御徒町駅のガード下で寝ていたオッサンが田中長徳にそっくりでしたが本人はどこから金が出てくるのか知りませんが六本木ヒルズに事務所を構え、また好き放題やらせてくれる出版社でも電子書籍を自費出版でもいいですから、暴れて欲しいところです。

この人のブログは一人称がなぜか「あたし」になっていて怖いんですけど。

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2012年05月02日

遠隔で旅行サポート業

円高ドル安なのを良い事にiOS Developer Programを更新してしまいましたけど、ソフトウェア系のサポート契約は、だいたい質問が有料です。質問に答える人はサポート・エンジニアとか呼ばれておりまして僕もそのまね事をした事がありましたけど、こういう人達の給料はどこから来るのかと言えば、皆様のサポート契約により賄われております。

僕は、海外旅行へ行く時は、必ず旅行障害保険に入ります。ネットで契約すると安いという事で、直近の台湾旅行ですと旅行代理店系の保険会社に死亡と傷害と疾病をバラ掛けして5日で1900円ほどでした。この保険には、トラブル発生時に対応してくれる電話番号と、現地の契約病院の電話番号が書かれた小冊子が後で送られてきて、ほとんどの場合幸運にして使う事はないのですが、あれば安心なお守りとして持って行きます。

旅行障害保険のサポートデスクで働く方々の給料は、契約者が割り勘で払っているようなものなのだから、一人一人の負担は安くて済むのです。同様に旅行時に一人が専任のガイドを雇ったら非常に高いので僕は頼んだ事がありませんが、これを「困った時だけ電話かメールで受け答える遠隔地にいる旅行者向けサポートデスク」に対して質問が1件いくら、みたいにすればかなり安くなるのでは?と思った。

実際に似たようなサービスが既にあって、クレジットカードのプラチナだかブラックだかのカードを持っている人に対しては提供しているのかもしれませんけど、僕みたいに年会費500円のクレジットカードしか持っていない人向けには、1件いくら、1日いくら、の契約で使えると便利なのになあ。

サポートデスクなら利用者が割り勘できるから一人あたりの負担額が安くて済むし、働いている人も在宅勤務ができそうだから車椅子生活で会社まで通勤できない、という人の仕事にもなりそうだし。可能なインフラは既に整っているのだから、あとは誰がやるか、というだけで。

この文章を読んだことがきっかけで、後に世界的な旅行サポート業の会社が出来たなら、その会社の社食に僕がフリーパスで入れるようにして下さい。

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